大丈夫

  

あっ・・・  

3人って　いくつになっても　難しい


  

自分で努力してから

人には聞け


調べもしないうちから

人に聞くな


身にもならない
肥やしにもならない  

背伸びすると後が辛い


次も背伸びしなきゃいけなくなる



  

無理してることを隠す



こんなバカバカしい事ってないな  

我慢の時期


攻める時期


使い分けのむずかしさ  

「身の丈にあってるかい」  

待ちに待った　同級生との食事


ひさしぶりぃぃぃ～と始まり
すぐに　あの時なぁぁぁと口をついて出るのは
小学校の思い出や中学の時の悪さ話


結局ワイン２本を男子二人で空けてしまい
一人はダウン
そのあと寝息を立てすやすやと仮眠


いきなりすっと立ち　そのまま会計に・・・・
ごちそうになってしまった・・・・・


おいしいイタリアンで
ずっと食べたかったラムを堪能し
大満足


二次会に行くぞぉと　一人の行きつけに行った


なんとも下品なお店で
こんな会話なら私でも店出来るし・・・と思いながら
気が付いたら一時


今度はもう一人がささっと会計済ませ
なんともスマート


お会計は男が払うものとは決して思わないけれど
こういうスマートな立ち振る舞いは
なんとも共感　勉強になる


それぞれ仕事と戦っている日々の中で
経営者としての自信と才覚を
改めて勉強させてもらった


僕らはサラリーマンにはなれないなぁ
といっていたけれど
使われることを経験して
初めて使う側に自信を持って向かえているんじゃないか


社員の生活自分の生活をガッツリ肩に乗せ
かじ取りをしている・・・・・


いい年の取り方をしている同級生を
改めて誇りに思えた夜でした


それにしてもおいしかった・・・・・


  

嬉しい
再会があった


息子の友達のお母さんだった


そのお母さんは　こんにちわのあいさつの後
すぐに
あの時何にも助けてあげられなくてごめんなぁっと
息つく間もなく言うのだ
よく思い出してたの
元気でいるかなぁって・・・



友達に何をされたわけじゃない


でもそう言ってくれた


そして涙ぐんだ


私はその涙を見てすぐに察知した


そのお母さんの息子さんも
辛いことがあったに違いない


予想は的中した


今度ゆっくり話そうよ


うん


思いもよらない言葉をもらった私が
思いもよらぬ状況を知る


自分の考えたことがなかった周りの方の思いを
知ることができた大事な再会だった








  

5・6・5・6　と　1・2・1・2


何の事だと思います？



これねぇ　性格の分類です。

自分では非常に腹がたっていたり
怒りもするし　落ち込みもするのに
次の日にはなんでか消化できている
まぁいっかぁで　すんなり相手が許せたり
まぁいっかぁで　怒りがすっと静まってしまう
１０段階の５～６を行ったり来たりで
それ以上にもそれ以下にもならない
５６５６タイプ

色んな事に我慢に我慢を重ねて
自分を殺し　周りに気を使いすぎるくらい使い
いっぱいいっぱいになると　どう消化したら良いのかわからず
どっかーーーんと爆発
一度爆発したら　抑えきれなくなりヒートアップ
１０段階の１・２・１・２を行ったり来たりがかなり長くて
　ある時いきなり１０に急上昇


貴方はどちらのタイプ？？


ちなみに私は１２１２タイプ

怒ると　超～怖い１２１２型です。

  

小学校の同級生から　夜中にメールが来た
私の尊敬する友人の一人

２４日高山に帰省するから　ご飯でも食べよう


久しぶりの面会に少しウキウキ


昔話をし出すと　とにかく止まらない
先生の悪口　失敗
友達をいじめて叱られた事
悪さして追いかけまわされた事


私は　６　３　３の中で一番小学校時代の友達が楽


共有する物がたくさんあるのと　地域が同じなのと
なにより親もみんな仲良かった


今のように　夜喫茶店に行き　親同士が延々話すこともなかったが
地域が同じなので　会うたびに子供の文句を言い合っていた


子供の集合場所も公園で
行けば誰かがいたし
その誰かが　数人なんてものじゃない
１０人以上は絶対にいたから
即　だるまさんが転んだでも缶けりでも出来た


一遊びすると２０円握りしめ　駄菓子屋に行き
ワイワイと選んだ挙句　友達と分け合ったり・・・


そんな楽しい盛りの私にショッキングなことが起こった
彼が入院したのだ

重い腎臓病で　長期の入院
先生から　お便りを持っていく宅急便係りに何人かが任命された。
ベッドの上でしか行動ができない状況の中
彼は　明るく　　楽しく

しかし今から思うと
辛い入院生活
きっと私たちが行くのをどれほど待ちわびていたに違いないのに・・・

たまには遊びたくて遅れたりもした
私には大したことでなくても
彼には　とても　大きな事だったに違いない


「明日やろう　は　　馬鹿野郎」


早くしなきゃと思ってもなかなか出来ず
明日でいっかぁと思うことほど　ルーズな事はない


上記の話とはちっと違うが
それでもやはり　今日しなきゃいけないことはその日に終わる
ましてや相手がいればなおさらだ。

これが一番大事だと　最近特に思う  

僕は友達に恵まれている


そう話す人が少なくない


たしかに友達如何では　人生さえ左右されるし
とても重要だと思う


何かを相談する

でも相談する相手を間違えると
とんでもないことになるし
また拍子抜けするほど何も反応がなく
？？となることもある


僕が思うに
恵まれている　　と　　言える人は
自分の出して欲しい答えを出してくれる人が
周りに多いのではないかと・・・・


つまり同意してもらうと
人間とても安心出来て
その人に好感を持てる
そうなると　「恵まれている」となるのではないかと・・・




人は　何かを求める時
損か得かしか考えない
これは人間みなそうだと思うが　
ここでもまた　自分に得な人が周りに多いと
「恵まれている」と　なるのではないだろうか


だいたい人は相談する時には
すでに自分で答え持っていることがおおいから。



僕は特にひねくれているわけではないと思ってる（自己評価）
少しだけ　色んな事を人より経験しているだけだが
かなり冷めているとは感じる。


だからどんなに感謝されたり、あてにされても
常にそれが頭にあるから
どこかで　　よからぬ事をふっと感じる

あえて口にはしないけれど
それはそれで　寂しい事だ


要するに　友達は数じゃないし
同意する数でもない


　　　　　　　　　　うまくいいように使われている


それを自分でわかっていたら
そんなに間違いはないと思う

自分から利害関係を作りさえしなければ
案外人間関係は成立する



な～んて　偉そうなことを言ってみたが
自分も結局変わらない












  

あの子　いい育ち方したなぁ
なんかうれしいわ・・・・

娘の同級生の成長を素直に口にした私


そこで　家族の一人が一言


　　　　　　　そりゃ両親揃ってるし


頭でお湯が沸いた


私は離婚した
後継ぎがいない我が家
私がお婿さんをもらった


家族と主人の間に入り何年も頑張った
辛かった
不満をぶちまける主人



夫婦でその家、出たらいいのにという人もいたが
そんな簡単なものじゃない



もちろん　主人を取ることができなかったのには
他にたくさん理由がある

正直言えば　家族も選びたくなかった
これは　本音



わがままかもしれないが　一人になりたかった



みんなが私の肩に乗ろうと必死になる
家族といえど　みんな大人
その大人が　食わしてもらおうと必死に私にしがみつく
主人も家族も嫌になった


そんな心の葛藤などしらないくせに
両親が揃っているからと間髪入れずに口から出るというのは
なんとも情けない


悲しい・・・・


犠牲とまではいわない
自分で選択した人生なんだし
背負うことのしんどさも口には出さない


けれど　そんなもんじゃないだろう


相手の心は想像以上に深いし重い


自分が言われたら嫌だろうななどという
自分を基準に計れるものでないし

人を押す言葉はたくさんある方がいいが
人を引く言葉には慎重にならないと・・・と


このブログでは後押しされた言葉を話したかったのに

世の中には　なかなかどうして
そんな気甲斐性のある人は少ないらしい









  

そもそも中年とはいくつからを言うのか

５０？
最近では６０くらい？


今日　会社で　パートさんが脇を通る私を老眼の奥から
ものすごい形相で睨んでいた

何気にふっと　通りすがりに見ただけなので
おそらくそのパートさんは私が見るとはつゆ知らず・・・・

目があった瞬間
びくっとしたあの顔が今でも忘れられない
なんともいやらしい性格だ

その人はほかのパートさんいじめが大の得意で
他の人が仕事ないですか？あればお手伝いしますよと
機転を利かせ聞いたりすると

私に聞かれてもわからない
と、つっけんどんに言い放つものだから
パートさんは　とても嫌な思いをする。

最悪だったのは　
言っちゃ悪いけれど　あんたがなんでパートでいるのかわからない

と、言い放ったらしい

そのパートさんは
「おんなじパートになんであそこまで言われなきゃいけないのか」
頭から湯気が出そうな勢いで話していた。

ほんと中年っていやですよねぇぇぇ・・・・・・

まてよ・・・・・中年・・・・・・


そっかぁ５０も半ばを過ぎると　中年になり
中年という括りで　みんな嫌なババァにされるんだ・・・・

くぁぁぁ・・・・・
気をつけなきゃ


まだ少しその括りには間があるけれど
是非とも　私を　そちらには入れず
かわいいおばさん留まりでいさせてほしい


しかし　そのパートさん
全て口を出したいくせに
人の仕事なんぞには知らんぷり
自分さえよければそれでいい

手伝いましょうかの言葉などその人から聞いたこともない


その人の周りにいる人はやはりみんなそんな人ばかり。


目くそ鼻くそってやつだ

汚なっ  

小学生のころ転勤で高山を離れた娘の同級生２人が
春休みを利用して高山に来た

私を見るなり二人とも
ママァ・・・・・と懐かしさに叫んでくれた


車に乗せると　機関銃のように話し出す。


転入初日に声をかけてくれ
放課後　あそぼっと言って　家に招いてくれたのが娘だった　と

ご飯食べていきなさいと　もう何年もお友達してる子に言うように
普通に声かけてくれた　と


少し強引な　娘とママに　戸惑いながらも
転校してきた不安が一気に吹っ飛んだんだぁ　と


それからずっと仲良しで　どこに行くにも一緒で

高山の思い出は楽しい事ばかりだった　と


こういう田舎の町では　おいでおいでと手招きはするが
ガッチリと　ガードをして　仲間に入れない雰囲気が往々にしてある

何とも言えない田舎根性というか
新しいものを拒むというか・・・・・


彼女たちのお母さんともそんな話をしたことがある


お互い様　が　成立しない


でも今日この子たちを見て
そんな反省をしながらも
子供が成長するには　親の行動がいかに大切かを考えた


今夜はおそらく　私も眠れないほど
昔話に花が咲くだろう


  

飲み屋に繰り出した

ご招待の後の二次会



若いお姉ちゃんのいるクラブに入り


さて　では次へ・・・・・


フロアーのお兄ちゃんを呼びつけ
現金を渡す


一度は持って行ったお兄ちゃんが
そそくさ戻ってきて
大変申し訳ございません
お会計はお済だそうでございます


何！
そんなわけにはいかない・・・・・



で　　チップをお姉ちゃん一人ずつに渡す


おかしな話と思うかもしれないが
それをするにはわけがある


御代を支払った同業者の行きつけの店で
その同業者の連れてきた客がお金を使えば
同業者の顔がたつ


もう一つは同業者に借りは作らない


おかしな拘りだと思うだろうが
それが仕事を円滑にし
また個人の腹を見極める事にもつながる


帰りのタクシー代
大丈夫か・・・・と心配する時は
誰も見てないから　　安心してドキドキできるというものだ


見栄だと笑われるかもしれないが
男に生まれた以上
会社を背負っている以上
大事な事だと信じてる

貸しは　相手に貸しと思わせないように
借りは　絶対作らないように

これが出来た男というものだ


あ～タクシー代　足りてよかった・・・・・・・  

みんなの前で　平気で　色んなことを指摘する人がいる

あるお友達が
別のお友達の金銭の事を言い出した

話の流れで、これほしいねぇってあったらいいねぇって盛り上がっていると

貴方今月そんなもんかったら家賃大変になるんじゃないの？
仕事まずは決まってから　そういう事は話したら？？


カチンときた


人の財布の中身にまで口を出すな
たとえ彼女が無職でも　家賃が大変でも
その言い方はないんじゃないか


たとえ生活が苦しくたって
あれほしいこれほしいは　どの人もあるわけで
ましてや　買ったわけでもなく
話で終わるわけで・・・・・・


さすがにいつもは温和な彼女もむっとしたらしく
ほしいなって話だけじゃないっと　言ってのけた

親戚でも兄弟でもないのに
よくもまぁ　そこまで言えるもんだと思う

いい年した大人なのになぁ

  

商売をしていたら
いい時悪い時
一喜一憂


そりゃぁ色んなことがある



20分で30万の稼ぎもあれば
2日間粘っても3万の時もある



でもね
商いは　飽きない　なんだ


飽きずに待つ
待てば必ず答えは出るし
待ってる間に　また次の知恵を考えられる


時には　どんな事も
自分に都合よく解釈してもいいんだよ


売れない

あ・・・・かわいそうに・・・・
こんないい物買わないなんて


商品を買うんだけど
この僕をも買うことになるのに・・・・
ご縁を買うって大事なのになぁ



こんな調子で　
売れなかった理由は　わがままでいいと思うよ



相手に反省させるくらいにわがままに・・・・



そうして売れたら
頭が地につくほど丁寧にお礼する



心の中でつぶやく


貴方は運がいい人だ
この僕とご縁ができたんだから
これからいくつもの良い物が手に入ると思うよ



などと　さらにわがままをエスカレートさせてみる



僕の商売



　



  

なにしてるの？


ブログ見てた


面白いのあった？


別の面白さ　あった


なになに？？


こんな狭い高山に住んでて


顔まで出して


なんか空想と現実が混濁してるブログ


いいことだらけを　上塗りしてる　うそつきブログ


知ってる人が見たら　はぁ～ってドン引きしちゃうような・・・・・



そこまでして作りたいかなぁ


へぇぇ　そんなのあった？


うん　結構あった


人間てさぁ　自分をよく見せたいものなんだよ


だから　一人で書いてると　その中に入り込んでしまうんだよ


私は　現実が好き


いいも悪いも現実が真実


それができるのがブログと思うけどなぁ


まぁいいんだけどね


知ってる人にはわかるはず


知らない人はお気の毒


それが本当と思い込んでしまうものねぇ



ただ見せるためだけのブログならそれでもいいっか


でも商売のブログでそれしたらダメだよね


オリジナルとうたってるのに全然オリジナルじゃない


これって　オリジナル作った方には大変失礼よねぇ


たしかにそうだなぁ


気が付かないとかわいそう


人の事だからいいのいいの


ナルシストにはおおいよ　そういうの



お友達みんなでの会話でした


  

辛い　を　　訴えた



気持ちの整理がつかない
自分で対処するには　大きな荷物すぎて
どこをどう握ったら背負えるのかもわからない



そんな時必ず



おいで


君はがんばってる
ちょっと力を抜いて
ゆっくり休んだらいい
明日又二人で考えよう



逃げられない荷物なら　自分で背負うしかない
そう素直に思える言葉



おいで



決して私を裏切らない
決して私を突き放さない



おいで